
WordPressで自分のブログ作っちゃった!
何、書こうかな〜?

ブログのジャンルは決めたのかニャ?

それが…なかなか決まらなくって…
そう…ブログのジャンルって、悩みますよね〜。。。
決めたジャンルで、ネタが続かなかったら困るし。
いざ書き始めたジャンルで、稼げるかどうかも???
この記事では、そんなアナタのお悩みを解決します。
・ジャンルを決める重要性
・ブログジャンルの決め方
・ジャンル「特化型」と「雑記型」のメリット、デメリット→解決策
他にも、ブログのジャンルに関する、素朴な疑問にもお答えします。
ブログのジャンルって、なに?
ブログのジャンルとは、そのブログのカテゴリー、テーマ、と言い換えることができます。
アナタが、よくのぞくブログはなんのジャンルですか?
例えば…「キャンプブログ」「料理ブログ」「移住ブログ」などなど。。。
「〇〇ブログ」の「〇〇」の部分がブログのジャンルです。
飲食店で例えると「フレンチ」「和食」「カフェ」「居酒屋」などが、飲食店の「ジャンル」ですね。
さて、アナタのブログの「ジャンル」は、なんにしましょうか?
ブログジャンルの重要性
まず、ブログにおいて「ジャンル」はとても重要です。
あなたがブログを書くことで「かなえたいこと」は、なんですか?
それをかなえられるかどうかは、この「ジャンル」選びにかかっている、といっても過言ではありません。
でも、そんなこと言われると、ますます決められなくなっちゃいますね。。。
このトピックでは、「ジャンル」を決めやすくなる「裏技」を紹介します。
ジャンルって、決めなきゃいけないの?
そもそも、ジャンルって決めなきゃいけないのでしょうか?
もちろん決めた方がいいです。
あなたが、自分のブログを誰かに読んでほしいなら、ジャンルを決めましょう。
また、飲食店に例えてみます。
外食をする時に、お店をどうやって決めますか?
「今日はイタリアンの気分」
「カジュアルに居酒屋で生ビールがいいね〜」
「おしゃれなカフェで、気分よくおしゃべりしたい!」などなど…
飲食店の「ジャンル」がなかったら、お店が選びにくいですよね。
同じく「ジャンル」がないブログは選ばれにくいのです。
あなたのブログを、たくさんの人に選ばれ、読まれるようにしたかったら、ジャンルは決めた方が良いです。
ブログジャンル「特化型」と「雑記型」
ただ、実はジャンルが決まっていないブログもあります。
「雑記ブログ」という形態で、ジャンルは絞らず、多岐に渡ったテーマで書いていくブログです。
それに対して、1つのジャンルに絞り込んで書いてあるものは「特化ブログ」と呼ばれています。
2つのブログの特徴を、ざっくりまとめました。
特化ブログ | 雑記ブログ |
✖️ネタがつきやすい ✖️トレンドに乗りにくい | ○ネタ切れしにくい ○トレンドに乗りやすい |
○ファンができやすい ○収益化しやすい | ✖️ファンができにくい ✖️収益化しにくい |
特化ブログは専門性が高い分、記事にできるネタも限られてきます。旬の話題だからといって、ジャンルに関係ない話題に飛びつくわけにもいきません。
その分、ブログのファンができやすいので、アフィリエイトもしやすいです。
かたや雑記ブログは、なんでも書けます。
ネタがつきることはありませんし、もちろん旬のテーマを書くこともできます。
でも、有名人でもない限り、雑記ブログにファンができることは難しく、アフィリエイトにも結びつきにくいでしょう。
オススメは「マガジン型」!

う〜ん、いくつか書けそうなジャンルはあるけど、専門家と言われると。。。
そうですよね〜!
そこで、ワタシがオススメしたいのが「マガジン型」です。
ワタシが勝手にネーミングしたのですが、「特化型」と「雑記型」のいいとこどりをするイメージです。
意識してチェックしてみると、このタイプの人気ブログも結構ありますね〜。
ゆえに「マガジン型」は、運営しやすく、人も集めることができる、といっていいでしょう。
このブログも「マガジン型」で作っています。
「マガジンブログ」のジャンルの決め方は、このあとのトピックで具体的に解説しますね!
ジャンルの決め方 5ステップ
では、ここでは「マガジンブログ」のジャンルを決める5ステップをご紹介します。
STEP⒈ まずは自分の棚卸し
ブログのジャンルを決めるのに、もっとも必要なのは「アナタの興味関心や知識、情報」です。
まず、それらを洗い出すために、自分の棚おろしをしてみましょう。
大きめの白い紙と筆記用具を用意して、そこに項目を書きます。
・得意なこと
・毎日やっていること
・今まで長く続けていたこと
・子供の頃に好きだったこと、なりたかった職業
・これまでの職歴
・これからやってみたいこと
・気になるモノ、コト、ヒト
などなど…
要は興味や関心と紐付けできそうな項目なら、なんでも良いのです。
ある程度書いたら、その下に具体的な事柄を、ひたすら書いていきます。
まずは「ジャンル決め」を意識せずに書いていくのがコツです。
できるだけ、たくさん…100個を目指しましょうか!

そんなにたくさん無理!
最初のうちは、なかなか書けないものですが、無理やりにでも書いていると、あれもこれもと書きたいことが出てくるようになるタイミングがきます!
自分でも忘れていたような事柄が、どんどん出てくることもあるので、楽しいですよ!
STEP⒉ アナタはどのくらい稼ぎたいの?
さて、次のステップです。
ここでの質問は、自分の「興味関心」と紐付けないでください。
ストレートにおたずねしますが、アナタはブログで、どのくらいの収入がほしいですか?
誰にも言わなくて良いので、正直に考えてみましょう。
ここでは、わかりやすいように、以下の3タイプに分けてみます。
(Bタイプ/〜5万円)楽しみながら書いて、お小づかいを稼ぎたい。
(Cタイプ/5万円〜)上限なし!しっかり稼ぎたい。
次のステップでタイプ別の「ASPウォッチング」方法をお伝えしますね〜!
STEP⒊ ASPウォッチング
ASPというのは、アナタがブログで取り扱う商品やサービスを仲介してくれるサービスのことです。
詳しくは、こちらの記事を参考にしてください。
仲介サービスを使うには、審査があることがほとんどですが、登録するだけなら、すぐできます。
まずは、登録して、ウィンドウショッピング感覚で、どんなものがあるか覗いてみましょう!
ASPウォッチングしてみよう!
ASPに登録すると、取り扱いのある商品やサービスを検索できます。
このステップでは、ウォッチングしながら、あなたが欲しい収入に合った「単価感」を見ていきます。
STEP 2.のタイプ別にツボを押さえて、ウォッチングしてみましょう!
Aタイプ/0円(ブログで収入は必要ない。楽しめればいい)
ぶっちゃけ、ASPウォッチングをする必要はありません。
このステップは飛ばして、次のステップに進みましょう!
でも、ウォッチング自体は楽しいです。
覗いてみて、アフィリエイトに興味が出てきた方は、B、またはCにタイプ変更しましょう!
Bタイプ/〜5万円(楽しみながら書いて、お小づかいを稼ぎたい!)

わかる〜!ブログでおこづかい稼げたら、サイコー!
Bタイプの方は、まず自分の興味があるカテゴリーを検索してみて、どんな商品やサービスがあるか、そして、その単価を見てみましょう。
単価は高いに越したことはありません。
でも、自分の興味があるジャンルに、単価が高い商品がゴロゴロしているとは、限らないんですよ〜。。。
物販などは、1つ売れて数十円というケースもザラです。
数を売らなければならない、アフィリエイトは初心者には無理ゲーです。やめておきましょう。
1,000円前後の単価の商品やサービスがあれば、要チェック!
もしなくても、ガッカリするのは、まだ早いです。
Q&Aに裏ワザをご紹介していますので、読んでみてくださいね〜!
Cタイプ/5万円〜(上限もうけず、しっかり稼ぎたい!)
Cタイプの方はズバリ、単価が高い商品やサービスから、逆算してブログのジャンルを決めましょう!

え〜!でも稼げればなんでもイイわけじゃないの!
もちろんです。
ただ、しっかり稼ぐなら「高単価」であることは大切です。

単価が低いものをたくさん売ればイイんじゃないの?

その方が、カンタンそうニャ!
…実は、単価が高くても、安くても、1つのものを売る手間や難易度は、そんなに変わりません。
・10,000円→5個以上
・1,000円→50個以上
・100円→500個以上
仮に10人に一人が購入してくれるとしたら、単価100円のものだと五千人を集めなければならないんです。
少し工夫は必要ですが「高単価」のサービスと、自分の興味関心をつなげていけばいいのです。
(具体的な方法はQ&Aに書きました)
だから、Cタイプの人は、ASPウォッチングをする時には、単価から検索して商品やサービスを探した方が、近道なのです。
単価は、少なくとも3,000〜5,000円以上のものが良いと思います。
高単価のものが多いジャンルとして代表的なものは、美容、英会話、金融、不動産、転職、ダイエット、恋愛…などなど。
でも、この限りではありませんので、このジャンルが書けなくてもガッカリしないでくださいね!
ここでは、まず単価が高い商品やサービスにどんなものがあるかを見ておけば、それで大丈夫です。
STEP⒋ ジャンルの候補をあげる
STEP⒋では、アナタが書きたいジャンルの候補を多めに挙げていきます。
ジャンルを決めるための図式があります。

・続けやすさ
・市場がある
・単価感
この3つが重なるところを自分のジャンルに(仮)決めします。
続けやすさが最も大切!
アナタがSTEP⒈ で、たくさんあげた「興味関心」の中から「続けやすい」ものを、いくつかピックアップしてみましょう。
いくらお金を稼げるジャンルを見つけても、アナタが続けられなければ「0」です。
続けられるかどうかは、やってみなければわかりませんが、少なくともこの時点では「続けやすそう」と思えるものを(仮)決めすることが大切です。
①持ってるネタが多い
②逆に、現状は手持ちのネタや知識は、まだ少ないけど、めちゃくちゃ興味がある。
①で、関心が強ければ、ぜひ、あなたのジャンルにしてみてください。
関心は薄いけどネタや知識が豊富なものは、書くのが楽です。続けやすいと思います。
②は、現状はあまり知らないジャンルでも、今から勉強してみたいこと。チャレンジしてみたいことなどです。
例えば、英会話やダイエットなどは、興味がある人も多いでしょう。
①に比べると、努力や手間もかかりますが、同時に英語が話せるようになったり、痩せてキレイになったりと、うれしいオマケもありますね!
②は、結果を出してしまってからブログを書くのではなく、チャレンジの過程で得た、読者にも役にたつ情報を発信してくことが大切です。
実際はどれが続くかは、やってみなければわからないので、①も②もいくつか候補にあげておきましょう。
市場ってなに?
「市場が大きい」というのは、そのジャンルの「情報を求めている人が、たくさんいること。」を意味しています。
そもそも市場が小さいと、アフィリエイトはおろか、読まれるチャンスも少ないのです。

へ〜。市場ってどうやって調べるの?
SNSで検索すると、調べやすいです。
例えば、このブログでは、インスタでフォロワーさんを集めて、ブログを読んでもらうことをオススメしていますので、インスタであなたが書こうとしているジャンルを検索してみてください。
上位にフォロワーさんが1万人以上のアカウントがいくつかあれば、ある程度の市場があると予測できます。
反対にフォロワーが数百人のアカウントしか、上がってこないようなら市場が小さいジャンルなので、避けた方がいいでしょう。
自分の単価感
Aタイプの人は、そもそもアフィリエイトはしない前提なので、自分の興味関心の中から「市場が大きい」「続けやすい」の重なるところを選べばOK!
B、Cタイプの人たちは、それぞれ単価感が違いますよね。
Bタイプの人は、1,000円〜の単価感ですね。高くてイヤ、ということはないと思うので、幅ひろく選べます。「続けやすさ」と「市場」の重なりを優先して、それにあう商品やサービスを見つけましょう。
Cタイプの人は、単価感が3,000円〜5,000円(もっと高いものもあります。)ほどになってくるので、紹介できる商品やサービスの幅が、Bタイプより狭くなってきます。
なので、Cタイプの方は商品、サービスありきで、自分が、続けやすいジャンルを工夫して紐づける必要があります。
その2つが紐づいたら、市場の大きさも確認してみてください。
商品、サービスと自分が続けやすいジャンルを紐付けする方法は「Q&A」に書いていますので、読んでみてくださいね!
STEP⒌ ジャンルをくくるテーマを考える
ここまでのステップで、おぼろげでもアナタのジャンルが見えてきたのではないでしょうか?
ここでは、そのジャンルをひとつにくくる「マガジンブログのテーマ」を考えます。
ちなみに、そのうち1つでも「これならガッツリ書けそう!」というものがあれば、無理にマガジンブログにせず、ぜひ、特化ブログを書いてみてください!

う〜ん、いくつか良さげなものはあるけど、決められない。
そんなアナタは、マガジンブログを始めてみましょう。
マガジンブログのテーマを設定するときのコツは「人」です。
いくつか挙げている、ジャンルの候補を眺めて、その情報を求める人物像が重なるものをアナタのジャンルに決めましょう!
そして、その「人物像」が、SNS発信の際の「ペルソナ」と重なっていることも重要です。
逆に言えば、SNS発信の「ペルソナ」が決まっていれば、その人物像が求めているだろう、ジャンルを候補の中から選べばいいのです。
最後に、雑誌を創刊するつもりで、候補にあげたジャンルをくくる、タイトルとキャッチコピーをつけてあげましょう。
例えば、このブログ(そしてインスタ)のペルソナは「50代からの「もっとしあわせ」をあきらめない女性」です。
人生を変えていきたいと悩んでいた、きのうまでの自分に向けて、そして同じ悩みを抱えているであろう人に向けて、このブログを書いています。
それをブログのタイトルにしています。
マガジン型ブログのポイント
マガジン型のブログを運営して行くためのポイントが、いくつかあります。
あつかうジャンルは4つまで
マガジンブログで扱うジャンルは4つくらいまでがいいと思います。
特化、雑記ブログのいいとこどりの、マガジンブログですが、大きいくくりがあるとはいえ、ジャンルが多すぎると、結局はただの雑記ブログになってしまいます。
カツ丼、お寿司やスパゲッティ、豚汁定食もある飲食店は、一体何が魅力か分かりにくいですよね?
ブログも同じです。イメージが定まりにくいと、読者も集まりにくいのです。
SEOという検索の際のシステムにも不利だと言われています。
ジャンルは3〜4個くらいまでにしておきましょう。
まずは1つに集中してみる
ジャンルをいくつか設定したら、まずはそのうち、一番書きやすいものに集中してみましょう。
マガジン型だと、ついまんべんなく記事を書きたくなりますが、まずは1つのジャンルを充実させることを意識して、記事を積み重ねましょう。
どれが書きやすいかわからなければ、一応一通り書いてみて「いけそうだな」と思うものを最初に育てていきましょう。
マガジンブログは、いわば「プチ特化ブログ」の集合体なので、4つのジャンルに3つづつ記事が書いてあるより、1つのジャンルに12の記事がある方が、読者を集めやすいのです。
先ほどの定食屋の例で言えば「ここの定食屋さ〜、なんか色々メニューがあるんだけど、実はカツ丼のバリエーションが10種類あるんだよね〜。行ってみない?」みたいな感じです。
もちろん他のジャンルを書いてはいけないということではないので、時々、息抜きに巡回しながら、アナタのブログの顔になるメインジャンルを育てて行くようなイメージです。
収益化を意識してみる
記事をいくつか書いて、少しブログに慣れてきたら「収益化」も意識してみましょう。
具体的には、5〜10記事を書いた時点でASPの審査を受けることができますので。どんどんチャレンジしましょう。
そして、先に書いた「ブログの顔」として育てているジャンルは、できれば収益化しやすそうなものがいいですね。
収益化については、こちらの記事を参考にしてください。
気軽に、楽しく、たくさん書く
ブログは楽しめなければ、やる意味がないと思います。
もちろん、なかなかたくさんの読者が集まらなかったり、稼げるようになるまで時間がかかったり、ネタに詰まって苦しい思いをしたりするかもしれません。
でも、そんな苦しい時でも「自分が書いた記事が誰かに読まれて、よろこんでもらえている」ことが楽しくなければ、やる意味もないし、そもそも続けられません。
「気軽に」一歩を踏み出して、
「楽しく」続けて
結果的に「たくさん書く」
そこにいずれ、収入という、うれしいおまけがついてくる。
そしてブログを「楽しむ」ためにもジャンル選びは重要です。
ここまで読んでいただいて、ジャンルが決まっていたら、
そのジャンルはあなたにとって「楽しめる」ものなのか、ぜひ確認してみてくださいね!
Q&A
ブログを書けそうなほど、興味があるものが見つかりません。
STEP ⒈の自分の棚おろしでつまづいてしまっているのですね。
まずは「ブログを書くため」という目的を一旦忘れて、気楽に「興味関心」を書いてみましょう。
ブログとは縁遠いようなことでもいいんです。
コンビニの新商品チェックはついしちゃう、とか、
LINEで送ってくる占いを楽しみにしてる、とか。
ひとつでも書き始めると、つられて興味関心を思いだすことも多いです。
それでも、思いつかなければ「今までたくさんの時間を使ってきたもの」をあげてみましょう。
例えば、学生時代の部活や、社会人になってからの仕事。
あなたが主婦なら、家事には、それなりの時間を費やしているのではないでしょうか?
逆に、家事の手抜きをいかに上手にやるかに関心はありませんか?
子供のお弁当を作ったり、節約したり、ポイントを貯めたりしてませんか?
特に好きじゃなくても、日常の中で時間を使い、くりかえしているうちに知識や情報がたまっていることもたくさんあります。
そんなことを書いてみるのも、とてもイイと思います。
書きたい(続けやすい)ジャンルの単価が低いんです
【扱う商品やサービスのジャンル=書くジャンル】である必要はありません。
扱う商品と自分のジャンルが、そのままでイコールにならない場合は、自分が書きたいジャンルと、単価の高い商品やサービスをどうやったら紐づけることができるか、工夫してみてください。
例えば、商品やサービスではなく「人」に注目する、という方法があります。
一例ですが、高単価サービスとして「クレジットカードの申込」があります。
クレジットカードを申込したい人って、どんな人でしょう?
・リフォーム、新築計画がある人(家具の新調予定)
・転職、退職予定のある人
・新社会人
・マイルやポイントを貯めたい人
じっくり考えれば、まだまだあるでしょう。
そのうちの、誰かがあなたのジャンルと重ならないか観察してみましょう。
例えば、私の場合は「50代からの「もっとしあわせ」をあきらめない女性」がクレジットカードの申し込みをすると便利だな、という場面を想像します。
「初めての海外一人旅」とか「居心地のいい住まいを考える」とか「思い切って転職する」とか「マイルやポイントでかしこく節約する」とか…わ〜、色々ありますね!…まだ、どれも書いてませんけど。。。
その記事の流れの中で、クレジットカードの申し込みをおすすめすることができそうです。
自分の書きたいジャンルと高単価商品が、パチっと紐づくと、ますますブログが楽しくなりそうですね〜!
ASPにある、商品やサービスが多すぎて選べません。
実はカンタンな、裏ワザがあります!
確かに、ASPには、たくさんの情報があるので、単価やジャンルを絞っても選びきれないこともあります。
そんな時は、一旦ASPを離れてみましょう。
自分と同じジャンルのブログを検索して、他のブログが取り扱ってる商品をチェックするのです。
そして、もう一度ASPに戻り、その商品の詳細を確認します。
この時に注意するのは、いくつかのASPをみてみることです。
同じ案件でも、諸条件や単価が違うこともあるので、一番良い条件のものを取り扱うようにしましょう。
まとめ
この記事では、マガジンブログを作る、という前提でジャンル決めの方法をお伝えしましたが、ぶっちゃけ書いているうちに、自分で得意分野が出てきて「ほぼ特化ブログ」になることもあると思います。それなら、それで結果オーライです。
大切なのは、早めに(仮)でもいいので、ジャンルを決めて書いてみることです。
書いてみないと、書きやすいのか、続けられそうか、読んでもらえそうか、稼げそうか…。何にもわからないからです。
この記事は、ジャンルで迷って一歩を踏み出せない、そんなアナタの背中を押すために書きました。
まだ迷っていたら、もう一度ポイントを見直してみてください!
↓ ↓ ↓
・マガジン型ブログのススメ
・ジャンルを決める5つのステップ
・マガジンブログの運営方法
・それでも決められないお悩みにお答え
ここまで読んでくれたアナタなら、もうジャンルは決まっているはず!
もちろん(仮)で構いません!
ぜひ、最初の1記事目にチャレンジしてみましょう!
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